[wordpress] プラグイン codoc 課金システムの使い方 パート1 投げ銭システム編

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編集長
編集長

今日は自社サイトで独自コンテンツを有料販売できる

ワードプレスのプラグインを紹介するね。

サル吉先輩
サル吉先輩

なんやそれ!コンテンツの有料販売ってnoteみたいな

課金システムがワードプレスでも導入できるんか?

編集長
編集長

そうなのよ。しかも自社サイトで運営できるから

noteやBrainや他のプラットホームに依存しなくて済むのよ。

これって究極のリスクヘッジになるのよね。

サル吉先輩
サル吉先輩

なるほど!ほな、さっさと教えてや

編集長
編集長

とは言ってもcodocのコンテンツは大きく分けて3つあるのよね。

  1. 単体販売
  2. サブスクリプション
  3. サポート
    全て解説すると時間かかるので今回はサポート機能を重点に解説していきますね。

codocのサポート機能とは?

 

codocのサポート機能はnoteでいえば記事の下部にある投げ銭機能と同じ仕組みです。
youtubeではスーパーチャットみたいな感じだと思ってください。

ちなみに、wordpress (ワードプレス)でサイトやブログを運営していれば
サイドバー (ウィジェット)にも常駐できるんです。

サル吉先輩
サル吉先輩

それ、凄いやん!いわばウキペディアとかに

あるdonation(寄付)みたいな感じだな?

編集長
編集長

そうだね、それに近い感じのマネタイズ システムを

codocではサポート機能と説明してる。

因みに TTAS Free Magazine のサイトのサイドバー(ウィジェット)
にも設置してみたよ。

こんな感じです。

文言も自由に設定がでるのがいいね。

サポートボタンを押すとこんな感じで投げ銭画面が表示されます。

サポート金額は100円〜10,000円までの間で選択できます。

サル吉先輩
サル吉先輩

すげぇ〜もうnote以上の装備やんけ!

編集長
編集長

でしょ。だからこの記事だけではとても説明しきれないのよ。

codocは3部作に分けて解説するかね。

あとはクレジット決済の画面に移り決済されます。
使いやすもnoteの機能と似てますね。

codocをワードプレスに実装しよう!

 

手順としては

・codocにアカウント登録する
・wordpressにcodocプラグイン をダウンロード有効化
・各設定
 

codocアカウント登録

まずは、codocへアクセスしてアカウント登録をしてください。
https://codoc.jp/

アカウント登録が済めばID PASSは念のため控えておきましょう。
 

wordpressからプラグイン codocをインストールして有効化

管理画面からプラグインを選択 から新規追加を選択する。

新規追加 検索窓にてcodocを検索
codocをインストール(ダウンロード)して有効化する。

設定からcodocを選択し先ほどcodocで登録したアカウントの認証をおこなう。

 

codocとのアカウントが認証されれば、設定画面から各設定をおこなう。
日本語なので設定も簡単にできる。

今回の解説では投げ銭機能(サポート機能)についてだけ解説しているので

その他の単体販売、サブスク機能はまた次回で解説していきます。

サル吉先輩
サル吉先輩

めちゃくちゃ簡単にできるのね!

サポート機能(投げ銭)をウェジェットに搭載しよう!

 

まずは、codocにログインしてダッシュボードから
サポート(投げ銭)を選択します。

①サポートウィジェットから説明文を入力します。

内容は自分のサイトのイメージにあった文言でいいでしょう。

サル吉先輩
サル吉先輩

例えば、ワシに缶ビール1本サポートしてー!

こんな良い記事書いたから頼むでー。

こんな文言け?

編集長
編集長

サイトのイメージに合った文言ね。笑!

②貼り付けタグを表示します。

このタグをコピーしてワードプレスの外観→ウィジェットからカスタムHTML
を選択してサイドバーを選択してタグを貼り付ける。これで完了です。

サル吉先輩
サル吉先輩

めちゃくちゃ簡単やんけ。

編集長
編集長

はい!と言うわけで今回はcodocの投げ銭機能について

解説いたしました。

まとめ

これから自社サイトやブログを運営してフリーランスで活動する方達に
とってはどこでマネタイズするかが重要になってきますね。

noteやブレインなどのプラットホームだけではリスクが高く
いつ無くなるかわからないご時世です。または垢バンになる
可能性もあります。

これからの社会は100%ネット社会で情報がビジネスがネットで完結する
といっても大袈裟ではありません。現にamazon キンドル電子書籍もそうです。
書籍も音楽も全てデータ化され販売されてきてます。

この流れの早い時代に取り残されないように楽しく生きましょう!

次回はcodocのパート2を解説したいと思います。

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