メタバース インセプション [もう現実に帰ってこれない蟻地獄VR世界の危険性]

meta メタバース
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もうご存知の方も多いかもしれない仮想現実世界メタバース。
2021年にフェィスブック社がメタ(META)という社名に変更しましたね。

メタバースって何って方もいてますので簡単に説明

すると、現実世界(リアル)私達の存在する世界から、メタバース仮想現実世界(VR)
に移行して自分のアバターを動かし仕事や生活をする別次元の空間。

2018年の映画 レディ・プレイヤー1 みたいな世界感が近いと思います。

このディバイスを装着してインターネットに接続しVR空間で仕事や生活を構築できる
世界。

もうすでにメタバース空間は稼働しておりメタバース内の仮想空間での土地の売買も
始まってます。

 

内閣府が2050年にはムーンショット計画が発動

これについてもメタバース空間で行われる計画の一貫だと思います。
因みに、レディープレイヤー1の設定は2045年です

2050年には↓

先日のブログではゾンビアポカリプスを記事にしましたが、日本政府も大々的に
キャンペーン告知をしていますね。まぁ、普通に生活していたら
内閣府のホームページとか見る機会ないと思いますが結構凄い記事が沢山ありますよ。

話を本題に戻し、メタバースの世界はもはや確定してますよね。5Gのインフラも
ほぼ完了状態。その先の6G,7Gももちろん視野に入ってます。

イーロン・マスクのスペースX社が5Gの人工衛星バンバン飛ばしてますからね。
もちろん、中国やロシアも。もはやメタバースは人工衛星なくしては大成しないでしょうね。

なので今は宇宙空間の覇権争いの真っ最中なんです。

VRの中のVRはインセプション

VRの中に入って長時間過ごすと、現実との区別ができなくなる現象がおこるらしい。
メタバースの中では自分の好きなアバターで空を飛べたりと色々な行動ができるが

いざ、現実に戻ってもメタバースの感覚が残るようになり、錯覚して空を飛べると
思い込みビルから飛ぶ人も現れるという事件も発生すると語る心理学者もいる。

映画インセプションのようにVRの世界でVRの世界に潜ることも

メタバースに合わせて映画インセプションの10周年記念予告が2020年に発表されました。
これも予定調和なのでしょうか?

まだ、インセプション見てない方はぜひ見てみてください。
夢という仮想現実の世界で繰り広げるアクション映画です。

もし、メタバース内で他のメタバースに入る事ができたら

メタバースの空間は他のメタバース空間ともリンクすることができる。
たとえば、VR空間でアバターにて他のメタバースにアクセスするとその空間に里没できる。

つまり、インセプションで説明すると夢の中で夢を見る事ができる。

これはひとつ間違えると現実に戻れない可能性もかなりある。 
来た道を正確に戻らないと帰れない危険性がある。
すなわち精神破壊が生じるかもしれない。

一歩間違えれば蟻地獄

まだまだ、未知数のメタバースですが、あくまで仮定の話としての

記事ですが、VRの中のVRは危険ですね。

永遠と仮想現実世界で遭難することになるもしれません。

まぁそのあたりは、マーク・ザッカーバーグがなんとかしてくれるでしょう。

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